ゴルフ用語 ナ行
な
ナショナル・オープン (National open)
日本オープン、全米オープン、全英オープンのように、プロとアマが出場できるその国最高のトーナメント。
ナッソー (Nassau)
1ラウンドを3つに分け、アウト、イン、トータルでそれぞれを1ゲームとして、マッチプレー形式で争うゲーム。ゴルフの賭けとしては、世界中で最も一般的に親しまれているもの。
に
ニア ピン
ショートホールのグリーンで、ボールがピンの一番近くに止まっていること。和製英語で、英語では Greenie もしくは Closest to the pin と言う。
握り (Bets)
ゴルフの賭けのことで、二人の間で行うもの。
二度打ち (Double-hit)
一回のストロークで二度ボールを打ってしまうことで、一打罰のペナルティーが科される。
ね
ネック (Neck)
シャフトとクラブヘッドの付け根の部分で、グースネックなどという言葉もある。
ネット (Net)
グロス(総打数)からハンデを引いた数字。
ネバー・アップ・ネバー・イン (Never up, never in)
カップに届かないボールは絶対に入らないという意味。
の
ノータッチ
ボールに触らず、あるがままの状態でプレーすることを言う。和製英語で、英語ではサマールール (Summer rules) のことで、 6インチリプレースというルールは、ウィンタールール (Winter rules) になる。公式競技は原則としてすべてノータッチ。