歴史上のゴルフ名言集

歴史上の有名なゴルフ愛好家の名言集

「ゴルフは3回も楽しめるゲームだ。すなわちコースに行くまで、プレー中、プレー後である。ただし内容は、期待、絶望、後悔の順に変化する。」 アーサー・バルフォア


「ゴルファーの練習のやりかたには4種類ある。 すなわちむやみやたらと練習するもの、 賢明な練習をするもの、 おろかな練習をするもの、 全然練習をしないものである。」バーナード・ダーウィン

「ゴルフは自分の思い通りにいかない唯一のシャクのタネ。惚れてはいるけど好きではない。」 ウィンストン・チャーチル

「コースでモタモタする奴は、何をやってもドジを踏む。」ウィンストン・チャーチル

「最近ではブームに乗って、多くの人がゴルフ理論の説明に大わらわ、いきなりゴルフが難しくなった。クラブは上げて下ろすだけ。能書き垂れる暇があったら一球でも多く打ちなさい。」ハリー・バードン

「世界中のラフは、ロングヒッターで溢れている。」ハリー・バードン

「トップには希望もあるが、ダフリはゴルフにおける自殺的行為だ。」ジェリー・トラバース

「間違った方向に打たれたボールは、どこまでも飛ぶ。」 ヘンリー・ピアード

「人の失敗を笑う奴がいる。そいつは失敗したことがないのだろうか?」 ナサニエル・クロスビー

「進歩の遅い人間に限って、スイングのあれこれを問題にするが、たいていの場合グリップが悪い。」レオナード・クローリー

「私の亡きあと、相変わらず皆がゴルフに打ち興じるのかと思うと、死んでも死に切れない。」 ベンジャミン・ミル

「いいゴルファーは例外なしにいいグリップをしている。もしグリップが悪ければ、いいゴルファーにはなれないのだ。」レオナード・クローリー

「ゴルフでは、生まれつき上手に球を打つ者と、いくら練習しても同じミスを繰り返す者がいる。」ジェームズ・ダーラム

「インパクトの瞬間、力を入れるほどミスになる。」ホートン・スミス

「飛距離とパッティングは生まれつき持ち合わせた能力のひとつ。努力して限界まで到達することはできても、そこから先に行かれない。」ラリー・ラオレッティ

「マナーが一番、スコアは二番。これがゴルフにおける憲法である。」 エーブ・ミッチェル 

「パットのラインは、最初に感じたものが1番正しい。考えれば考えるほどラインが増えて、ついには分からないまま打つことになる。」 ジョージ・ダンカン

「グリーン回りから、決まってウェッジを使う気取り屋がいる。パターで転がすのは沽券に関わると思っているのだろうか。そんな人物を私は信用しない。」 ダイ・リース

「カップは常に、君が考えるよりも1ヤードほど遠くにあると思え。」 チャールズ・ベイリー

「『あるがまま』とは、ボールのライにとどまらず、天候、体調、環境など、すべてが含まれる。」 ボビー・ロック

「6インチ・リプレースは、禁酒法と肩を並べるアメリカ最悪の発想である。」 ロス・マクドナルド

「上級者のグリップが美しいのではない。美しいグリップの持ち主だから上級者になれたのだ。」 アルヌー・マッシージーン・サラゼン

「番手に関係なく、クラブは同じ強さで握ること。長いクラブでの失敗は握りすぎに原因がある。」 ホレス・ハッチンソン

「比喩が適切かどうかはさて置き、理想的なグリップとは『自家発電』の要領に尽きる。」ジョージ・バーンズ

「ゴルフでは、1にマナー、2にグリップ、3、4は適当に力んで、5にパッティング。」 ピーター・アリス

「多くの場合、方向に難点のある人は、スウィングよりもグリップが悪い。」 ハリー・バードン

「バーディが決まった瞬間、シーザーの気分が味わえる。ところが次のホールで『8』、今度は溺れる犬の気持ちがよくわかる。」 デーム・J・ハモンド

「スケールの大きなゴルフがお望みならば、スコアカードは捨てなさい。」 パティ・バーグ

「『飛距離』は捨てても9割残る。『方向性』を捨てたら何も残らない。」 ナサニエル・クロスビー

「父は、私にゴルフをすすめながら『一つだけアドバイスを与えよう』と言った。『女房は何回取り替えてもいいが、パターだけは1つにしなさい』と。」 マーティン・ジョンソン

「少し大き目のクラブで、やさしくボールを打つ。それがゴルフのコツ。」 ドン・ジャニュアリー

「コースで笑う人間は2種類に分けられる。会心のショットを放ったやつと5パットしたやつ。」 ジミー・デュマレ

「アマチュアのゴルフは、朝イチ次第。」 ピーター・アンドリュース 

「アドレスがしっくりしないとき、勇気を持って仕切り直しなさい。そのまま打ってもいい結果は得られないのだから。」 ヘンリー・コットン

「ゴルフはスライスで始まり、フックで終わる。」 テリー・サバラス 

「考えるほど難しくなるのがゴルフ。この複雑な意地悪が人を興奮させてやまない。」 バーナード・ダーウィン

「9歳の私にゴルフの手ほどきをした祖父が、こう言ったのよ。『グリップが肝心だよ。女の子はシャフトの握り方次第で、けっこう幸せな人生が送れるものさ』って。」 カレン・マーフィー

「ゴルフでは、最も簡単なことが最もむずかしい。即ち、『力を抜け』と『ゆっくり振れ』。」 ヘンリー・コットン

「10年かかって得た格言は1つ、『ゴルフは言い訳に始まって言い訳に終わるゲームだ』と。きみに反論する勇気があるかい?」 ジョック・フリーマン

「ゴルフは多くの友人を与えてくれたが、それ以上に多くの友人を失った。」 レオナルド・ウィルソン

「もしもトラブルに遭遇したならば、それ以上のトラブルにはまらないことだ。」 デーブ・ストックトン

「男性はホールを狙い、女性は旗竿を狙う。ゴルフは何とセクシーなゲームだろう。」 ジョージ・バーンズ

「もし本当にレッスン書が役立つならば、100冊読んでプロになれるのかい?」 クリスティ・オコーナー

「ゴルフでは学べば学ぶほど学ぶことが多くなる。」 エルズワース・バインズ

「ゴルフとは、コースで90の壁を破ろうと努力するが、帰りの車中では、次こそ100を切ろうと考え込むゲームである」 ルイス・レヴィンソン

「誰だってシングルになれる。ただし「教え魔」に会わなければ。」 ヘンリー・コットン

「ケチな人間ほど、スコアをつけたがる。」 ジャック・ベニー

「どうしても友だちになれない人種がいる。小さなウソをつくやつと、アイアンの飛距離を自慢するやつ。」 ビング・クロスビー

「ゴルフというやつは、せっかくの散歩を台無しにしてくれる。」 マーク・トウェイン

「思うに、この偉大なるゲームを広めた初期のゴルファーたちは、勇猛果敢な船乗りだったに違いない。」ロバート・ハンター

「尽きることのない知的興奮、爽快な散歩。ゴルフが人間の発明した「究極のゲーム」であること、疑いようもない。」ホレス・ハッチンソン

「ゴルフは紳士のゲーム。『同伴競技者』を言い訳のタネに使ってはならない。」 ウィリー・オークタローニー

「多くの人が、練習場ではライオン、コースに出ると臆病者のニワトリになる。」 トーマス・サイモン 

「一流のゴルファーで早くバックスイングを済ませてしまう者はいない。ヘッドスピードは必要だが、バックスイングの段階ではまだ必要ないのだ。」ダイ・リース

「ゴルフで最も難しいのは、トップオブスイング。」ハリー・バードン 

「殴られて言うことを聞く者はいない。たまにはボールの身になってごらん。」 ハーヴィー・ペニック

「コースでは、キャディだけが唯一の味方。単にバッグの運搬人ではない。」 フィリップ・モンクリーフ

「自分の不運ばかり嘆き、相手の幸運をねたむなど最低だ。結局のところ、運は常に平等である。」 フランシス・ウィメット

「ハンディ30の人は、ゴルフをおろそかにする。ハンディ20の人は、家庭をおろそかにする。ハンディ10の人は、仕事をおろそかにする。ハンディ5以下の人は、すべてをおろそかにする。」 デイビッド・ロイド・ジョージ

「セントアンドリュースのオールドコースも、知性なき者にはただの原っぱにすぎない。」 アリスター・マッケンジー

「人の失敗を笑う奴と、プレーの遅い奴。この手の人間とは二度と一緒にプレーしたくない。」 ウィリー・パーク・シニア

「ゴルフは明快に人物の素顔を教えてくれる。肩書きに惑わされてはならない。」サー・ウォルター・シンプソン

「ゴルフでは、得意の絶頂から奈落の底に転落するなど、珍しくもない。まさに人生そのもの。」 トム・モリス・シニア

「まず打って、それから悩みなさい。」 パティ・バーグ

「ショット自慢は嫌われる。ルール通は尊敬される。」バーナード・ダーウィン

「怒った瞬間、ゴルフは壊れる。」トミー・ボルト

「打つ前にミスを考えると、設計図通りのミスになる。」ミッキー・ライト

「ゴルフを思うほど、人生を思う。いや、人生を思うほど、私はゴルフを思う。」ヘンリー・ロングハースト

「ゴルフとは、ラフにボールを入れず、バンカーにボールを落とさないゲームである。」ヘンリー・ニュートン・ウェザレット

「フェアウェイはジャングルなんだよ。頭を下げて歩いていると、すぐに食われてしまうのさ。」ビリー・キャスパー

「あなたの素振りは世界一美しい。」ハービー・ペニック

「アドレスとフィニッシュの格好にうるさい人ほど、肝心のトップにその半分も関心を払っていないものだ。」ハロルド・ヒルトン

「唯一無二の鉄則がある。パットとは耳で行うゲームなり。」トム・モリス・シニア

「打つまではまだ失敗していない。」トム・モリス・シニア

「ゴルフでは得意の絶頂から奈落の底に転落するなど、珍しくもない。まさに人生そのもの。」トム・モリス・シニア

「ゴルファーとは打つ前に自分のハンディの数だけモノを考える「不思議な生き物」である。」テッド・レイ

「練習場で打ったこともないようなショットを本番でやってみようとすることなど、きちがい沙汰だ。」デーブ・マール

「ゴルフを単なる娯楽と考えるならば、永遠にこのゲームは謎のままだろう。」ジョン・ヘンリー・テイラー

「緊張というのは単に状況に慣れていないだけであり、何度もそうした状況に自分をさらせば次第にどうやってそれに対処すればよいかがわかってくる。」ケン・ベンチュリ

「女はただの女にしかすぎないが、力強いショットはどこまで飛ぶか分からない楽しみがある。」 P・G・ウッドハウス

「パットの上手な者は、ゴルフについて半分も悩まない。」 フィル・ガルバーノ

「ボールが打てて半人前。ルールがわかって一人前。」 ジョセフ・ダイ

「ゴルフの薬には、必ず副作用が伴う。」 ハービー・ペニック

「ゴルフでは小技がすべて。まず50ヤード以内のアプローチから始めよ。」 ロバート・ディクソン

「毎日でもいい、違和感がなくなるまでパターを握れ。これ以外、上達に道なし。」 ケリー・ミドルコフ

「もし上達がお望みならば、1メートルのパットばかり練習しなさい。」 アーネスト・ジョーンズ

「パッティングだけは、一生取り組んでも上達の保証がない。」 ラリー・ド・サンシュヴェール

「ゴルフは紳士のゲーム。『同伴競技者』を言い訳のタネに使ってはならない。」 ウィリー・オークタローニー

「多くの人が、練習場ではライオン、コースに出ると臆病者のニワトリになる。」 トーマス・サイモン

「冷淡な人間はゴルフを好まない。微かなる狂気の持ち主こそ、ゴルファーと呼ぶにふさわしい人種である。」 レスリー・バルフォア

「大空、雲、美しいアンジュレーションと白いバンカー。スコアカードから顔を上げて、本物のゴルフを楽しみなさい。」 ハロルド・ヒルトン

「一流のゴルファーで早くバックスイングを済ませてしまう者はいない。ヘッドスピードは必要だが、バックスイングの段階ではまだ必要ないのだ。」ダイ・リース

「ゴルフに限って、規則は自由を拘束するものではない。ルールとは、プレーのための『福音書』と考えるべきである。」 バーナード・ダーウィン

「勝敗よりも、いかにプレーされたか、ゴルフでは内容が問題だ。」ジョン・ロウ

「殴られて言うことを聞く者はいない。たまにはボールの身になってごらん。」 ハーヴィー・ペニック

「コースでは、キャディだけが唯一の味方。単にバッグの運搬人ではない。」 フィリップ・モンクリーフ

「自分の不運ばかり嘆き、相手の幸運をねたむなど最低だ。結局のところ、運は常に平等である。」 フランシス・ウィメット

「セントアンドリュースのオールドコースも、知性なき者にはただの原っぱにすぎない。」 アリスター・マッケンジー

「ゴルフには、『わかった!』と叫びたい一瞬がある。たちまち元の世界に戻ろうとも、不感症の人より幸せだ。」 P・G・ウッドハウス

「まさにゴルフはゲームのエスペラントだ。」 ロード・ブラバズン・オブ・タラ

「人の失敗を笑う奴と、プレーの遅い奴。この手の人間とは二度と一緒にプレーしたくない。」 ウィリー・パーク・シニア

「優柔不断な人物ほどプレーが遅い。卑怯な人間ほど言い訳がうまい。ゴルフを単なる遊びと考える教養のない人間ほど、平気でスコアをごまかす。」 サー・ロバート・フリントン

「リンクスは『野生的』すぎて性に合わないと言う人がいる。ギリシャ神話の時代から、臆病者は言い訳がうまい。」 ジョン・ヘンリー・テイラー

「ゴルフは、人生第二の伴侶。」ウィリアム・シンクレア

「1ホールの中に、人生のすべてがある。」 ラジャード・キップリング

「ケチなやつほどバンカーが下手。」 古諺

「スコアはその日の風次第。雨が降ったら5打覚悟。寒い日にはボギーがパー。1枚着るたび10ヤード落ちる。」古諺

「パッティングに法もスタイルもあるものか。入れやすい姿で打てばよい。」 古諺

「その人物が偽者か本物か、18ホールですべてがわかる。」古諺

「愚者はまぐれ当たりを自慢し、賢者はミスショットから多くを学ぶ。」古諺

「ハンディ20の人に教えられた者は、ハンディ19になれない。」 古諺

「最終ホールのカップが鳴るまで、ゴルフでは何が起こるかわからない。」古諺

「愚者はまぐれ当たを自慢し、賢者はミスショットから多くを学ぶ。」古諺

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