ウォーターハザードのルール

ウォーターハザードのゴルフルール

ウォーターハザードとは、コース内にある海、湖、池、川などのことで、水があるかどうかは関係ない。
区域が黄杭で定められている場合、その杭はウォーターハザード内となり、そのまま打つこともできるが、1打罰で救済を受けることもできる。


●黄杭で囲まれた池の中にボールが入った
<1打罰>:罰なしでそのまま打つか、1打罰で定められた位置にドロップしてプレーする。
※ウォーターハザードでの処置は次の3つから選べることができる
@そのまま打つ(罰なし)A1打罰で以前の場所に戻って打つB1打罰でボールがウォーターハザードの境界線を横切った地点とホールを結ぶ線上でウォーターハザードの後方にドロップする。
●ハザード内だったが、水がなかったのでそのまま打った
<罰なし>:ソールせずにそのまま打つことができる。ウォーターハザード内のボールを打つ時は、クラブが水面や地面にふれてはいけない。違反した場合は2打罰となる。
●黄杭のそばにボールが止まったので、抜いて打った
<罰なし>:OB杭は固定物で動かせないが、黄杭、赤杭は障害物で動かすことができる。
●池の水が濁っていたので、クラブを使って探した
<罰なし>:水の中でボールを探すのにクラブを使っても罰にはならない。
●小川に入ったボールが流されてOB区域に入った
<1打罰>:風や水で動かされたボールは止まった位置からあるがままにプレーするのがルールなので、OBの処置をして1打罰で元の位置に戻って打ち直す。
●小川に打ち込んだボールが動いていたが、そのまま打った
<罰なし>:ボールが動いていてもウォーターハザード之水中にあるときは打つことが特別に認められたいる。

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